サッカーのこといろいろ書いちゃうブログ

フリーのサッカーライター(tomo2take)が、取材で感じたことや、気になったニュースなど、そのときどきで書いていきます。

2014年 J2第1節 湘南ベルマーレ vs モンテディオ山形 PV

2014年 J21

湘南ベルマーレ vs モンテディオ山形 PV

 32日 Shonan BMWスタジアム平塚 1600分~

 

 

■予想先発メンバー

◇湘南

----------ウェリ---------

------武富----梶川諒----

菊池---永木---菊池--古林

三竿------丸山------遠藤

----------秋元---------

 

 

◇山形

----------萬代----------

山崎-----ディエゴ-----中島

------フランク---宮坂-----

舩津---當間--------山田

----------常澤---------

 

 

■プレビュー

J1の開幕戦に続いて、日曜日にはJ2 も開幕となる。湘南ベルマーレの第1節はホームでモンテディオ山形を迎える。昨年、無念の降格となった湘南は1年でのJ1復活を目指すが、そのスタートとなる試合だけに注目されることは間違いない。

 

早速PVを書きたいのだが、湘南はトルコでキャンプを行っていて練習試合の結果も公開されていない。そのため先発メンバーを読むのは難しい。が、まあ福島ユナイテッドとの試合を参考にし、その他にもいろいろと情報を集めると何となくだけど読めてきそうだった。そして、恐らくスタメンには新顔が並ぶことになる。ルーキーの起用も多そうなので、暴れん坊湘南の若年化、ヤング化は更に進んだ。

 

以前、129日のブログ(「湘南ベルマーレ、新シーズンは変則4バックを採用か?」http://tomo2take.blog.jp/archives/2790250.html)でも書いたが、今年の湘南は最終ラインからのビルドアップに注目するべきだと思う。J1では相手の力量もあるが、守備の時間が多くなった。そして、いざマイボールとなった時も上手くボールを繋ぐことができずロストし、続けて攻撃を受けるという悪循環に陥った。その問題を解決するために、チーム全体のボール保持率を上げていかなければならない。そのためには、最終ラインからしっかり繋ぐことができないと意味がない。GKには秋元、DFのラインには三竿や丸山(更に遠藤)という足元の技術がある選手を起用するのが今シーズンの特長。また、戦力的にみてもJ2では上位レベルにあると思われるので、ボール保有時間も増える。いや、増えないといけないだろう。そして、そうした状況を無駄にしないためには、チーム全体でしっかり繋ぐという意識が重要になりそうだ。

 

また、現役韓国代表のハングギョンが抜けたボランチにはブラジル人のエデルか、新人の菊地かで迷う。個人的にだが、福島戦で見た感じでは、エデルは日本に慣れるまでもう少し時間がかかりそうな印象だった。逆に、菊地(DFとして出場した)は堂々としていて、ビルドアップの場面でも落ち着いていた。また、何よりもインターセプトに行くときの出足の速さが目についた。スッと入るタイミングは感覚的なものなので、最終ラインよりも1つ前、ボランチでの起用は面白い。更に、元々は攻撃的なポジションの選手ということもあり、ゲームを組み立てる仕事にも期待できそうだ。永木とはバランスを取りながら上手く「つるべ」の動きをすることができればチームの流動性も増すことになる。

 

そうやって大事にチーム全体で繋いだボールを誰が決めるのか。それが最も重要となる。湘南は特定の選手に頼らないというチームつくりを近年続けてきた。しかし、それは弱者の戦い方だったと思う。よく言えば全員がキーマンだが、悪く言えば特長がないとも言える。特にエースに近い存在が不在ということは、特定の得点パターンが築かれていない、もしくは確立されていないということの裏返しにもなる。そこで、期待したいのがウェリントンだ。昨シーズンは18試合3得点とやや不満の残る数字ではあるが、実際の試合を見る限りボールを収める能力は高く、そこから自分でゴールを狙う力もある。昨年1年間で日本のサッカーにも慣れてきているし、チームメイトの特長も分かってきた。2年目の今年はやってくれそうな気がする。

 

そして、シャドウで前線のウェリントンに絡むのが、梶川諒と、武富か大槻となりそうだ。タイプとしては、衛星的に動き、尚且つ単独で仕掛けられる武富か、ウェリントンとポジションを入れ替えながら、時には高さのある2トップにして対応もできるのが大槻。シュート力と高さ、という表現でも良いかもしれない。開幕戦では、どっちの組み合わせで来るかは不明だが、誰が先発するにしても得点力アップのためには攻撃陣のブレイクが必須となる。個人的には期待のルーキー宮市のプレーも見たいので、どのような組み合わせ、交代策も含めオプションがあるのか。そして、そこからどのような深化と継続した成長が見られるのか。開幕での注目ポイントにしたい。

 

最後に、対する山形についても少し触れたい。石崎監督は割りと硬いサッカーをするので、攻撃面で大きなリスクを背負ってまで出てくることは想像しにくい。しかし、ディエゴ加入で攻撃陣に暑さが出ているのは間違いない。そして、ディエゴ加入によって、山崎が中島をサイドで起用するなど破壊量ある布陣になっている。そして、彼らを操る宮坂、フランクの舵取りがゲームを左右しそうだ。しかも、フランク(僕の中ではベロカルのままなのだが)は地元平塚市出の身選手。しかも、この競技場近くで育った子。対戦相手とはいえ、ゲームの中で一番注目したい選手でもある。

 

2014年 J1第1節 名古屋グランパス vs 清水エスパルス PV

2014年 J11

名古屋グランパス vs 清水エスパルス PV

 31日 豊田スタジアム 1400分~

 

 

■予想先発メンバー

◇名古屋

-----玉田---ケネディ-----

小川----------------枝村

------ダニ----磯村------

本多---闘莉王大武-—田鍋

----------楢崎---------

 

 

◇清水

----------長沢----------

高木俊-----ノヴァ----大前

------杉山-----竹内-----

河井---ヨン---平岡---吉田

----------櫛引---------

 

 

■プレビュー

いよいよ開幕戦が明日に迫ってきた。無理だとは思っているけど、これからは可能な限り、簡単に(ここ重要(笑))試合ごとのPV(プレビュー)とMR(マッチレポート)を書いていこうと思う。

 

さて、今回は第一弾。

待ちに待った開幕戦だ。清水エスパルスの第1節はアウェイで名古屋グランパスと豊田スタジアムでの対戦となる(どうも最近の開幕戦はアウェイが多い)。

 

名古屋のスタメンは、、、正直いって予想がしにくい。タイキャンプでの練習試合では3バックを採用しているようだったが、この新システムがどうもしっくりきていないとのことで帰国後には急遽4バックに変更したという報道もある。また、ずっと練習参加していた福岡大学(3年)の大武峻が強化指定されたというリリースが出たが、これで彼の先発はほぼ確定した。

 

一方で、攻撃に関してはタレントが豊富で多彩な印象。エースのケネディ、実績十分の玉田、小川、矢野、枝村に加えて、昨年、大分の強化指定選手として活躍した松田も居る。とにかくアタッカー陣に関しては多種多様な駒を持っている。ということは組み合わせが何通りもあり、どのようなメンバーになるかは蓋を開けてみるまで分からない。そういう意味では交代枠を含めたバリエーションがあり、90分が終わるまで気が抜けないといえる。

しかし、西野新監督を迎えた1年目のシーズン。採用するシステムを含め、起用する選手の選定、戦術や指揮官の考え方などの落とし込みにはまだまだ時間がかかっていると考えていい。それだけに、今シーズンの開幕戦はまだまだアイドリング状態と見ている。

 

 

一方の清水はというと、アフシン・ゴトビ監督が4年目のシーズンを迎える。チーム戦術の落とし込みなど名古屋に比べれば一日の長がある。しかし、開幕戦はダブルボランチの要である村松が出場停止。そのため、そのポジションに誰が入るのか。それが1つめのポイント。そして、もう1つのポイントは攻撃陣。長身2トップの扱いだろう。

 

村松が不在となるボランチには候補が沢山いる。しかし、川崎とのPSMを見ていると本田のコンディションが少し上がっていないように感じた。本人も「走りこみが足りない」と言っていたので、それがちょっと引っかかる。昨年の後半戦では、村松+本田というフィルターが中盤で守備に大きく貢献した。共に体をぶつけたり、プレーを遅らせたり、ボールを奪うのが上手い選手で、セカンドボールへの予測も長ける。そのため、この2人が同時にスタメンから外れるとなれば守備力がかなり落ちてしまう。また、そうなった場合は長身2トップ採用の問題にもリンクしそうなので、どのような対策(組み合わせ)を指揮官が選択するのかに注目したい。個人的には怪我から復帰した杉山が入って、少し前目のファジーなポジションを取ってくれること。そうすれば、空いた中盤のスペース、前線からのフォアチェック(守備への貢献)という2つの問題を一気に解決できるのではないかと思っている。そういう頭を使ったプレーが自然とできるのが杉山なのである。相棒は竹内になりそう。展開力もあるし、運動量も問題ない。村松+本田がハードな守備力を高さを武器とするならば、杉山+竹内は展開力と運動量の豊富さが武器と言えるだろうか。

 

攻撃に関してやはり2トップに注目が集まる。闘莉王&大武VSノヴァコヴィッチ&長沢のエアバトルは、この試合最大の見ものとなるだろう。名古屋は、昨シーズン終わりに増川隆洋、田中隼磨、阿部翔平という黄金時代を担った選手が一気にクラブを去った。そのため、今シーズンは最終ラインを若手で組むしかなくなっている。更に、そこに加え既にシステム変更によって大きく遅れをとっている。これでは、いかに元日本代表の闘莉王であっても負担が大きい。となれば、190cmオーバーのツインタワーを名古屋DF陣にどうぶつけていくのか。その使い方が勝負の分かれ目となるだろう。ボックス内で何回バトルシーンを作り出せるか。清水が勝利を掴むためには絶対条件となる。

 

高さという点では数センチ有利にある。そこで真っ向勝負して勝てる可能性は勿論あるが、ただ闇雲にクロスを放り込むのでは芸がない。では最も効果的な方法はなにか?単純に相手の未成熟な部分を突くのが一番利口なやり方だろう。SHには大前、高木俊、SBには吉田豊、河井陽介といった多彩なキックを蹴られる選手が居る。名古屋のDFラインが揃う前、アーリー気味に速いクロスを入れていく、もしくは深くえぐって連携ミスを誘ってゴール前の勝負を仕掛ける。こうしたやり方が得策だ。こうした揺さぶりを何度できるか。弾き返されても何度でも仕掛ける。それがゴールへの近道になる。

 

いずれにしても、この試合の注目点はゴールに繋がる1つ手前での攻防。その仕掛け、駆け引きに注目したい。

 

Jリーグでもメディア対応専門職をいれたらどうだろうか?  ~浅田真央ちゃんの会見から~

ソチ五輪を終え、フィギアスケートで6位となった浅田真央ちゃんが帰国。外国人特派員協会で会見を行ったというニュースを見ていて、この人が皆に愛される理由、メディアに好意的に扱わる理由はここにあるんだなと思いました。

 

そして、これはサッカーの現場でも参考になると思った。

 

・森元首相の発言に関する質問にも丁寧に答える。

 

今一番知りたいのは引退に関して。

そうしたきわどい話題をダイレクトにできるのが外国人特派員らしい。はじめは何%という明言を避けたものの、その後、繰り返して「何%ですか?」と聞かれたときに、浅田真央ちゃんは少しはにかみながら、「ハーフハーフです」と答えている。

 

勿論、大会が終わったばかり。メンタル的なことを考えると、この場での発言は難しい。しかも数字を名言などできない。そんなのは彼女自身も分かっている。しかし、場の雰囲気を考えると、0%とも100&とも答えにくい。それで出た答えが「ハーフハーフ」。現役とも引退とも取れる答えを出した。日本人らしいとういえばそれまで。しかし、これで日本のメディアはTVでも新聞でも、こぞって「ハーフハーフ」という部分を使える。現役引退!とも続行!とも書ける。

 

敢えて言わせて貰えるならば、ここでハーフハーフと言えたことが彼女の経験値の高さだった。メディアに扱われる発言、影響というのをしっかり理解していることを想像させた。

 

もし、真面目な顔で、「ここでは答えられません」とか、「今は考えられません」と言ったら?

場がシラケたのは言うまでもないし、引退か?とも書かれかねない。

そうなれば、ネガティブな印象がつく。

 

では、どう答えればよかったのか。

正解はないと思う。

が、微笑して「ハーフハーフです」って言われたら、そうかまだ現役続けてくれるのかもしれないんだと好意的に世界へ情報は発信される。それでもし、数カ月後に「やっぱり体力の限界ですから引退します」でも、「気力、体力が充実するまで休んで、また現役に復帰します」とでもなんとでも発信できるし会見もできる。これなら、誰も傷つかないし、本人も考える時間を得ることができる。そういう意味では100点に近い答だったと思う。まあ、いろいろと推察すれば、そうできない理由もあるだろうが、それはここでは知りません(笑)

 

そして、問題の森本首相の「あの子は大事なところで…」に関しての質問にもしっかりと答えている。

 

「人間なので失敗することもありますし、しょうがないとは思わないけれど、自分も失敗したくて失敗しているわけではないので、それはちょっと違うのかなと思った。けれど、森さんはそういうふうに思ったのではないのかなと思いました」

 

完全否定でも避難するでもない答え。しかし、誰が悪いということはなく、その後には「私は何とも思ってないけど、森さんが少し後悔をしているんじゃないですか」と付け足して笑いを誘った。しかも、ちょっと自分の考えを入れ、きちんと主張しているのも素晴らしい。外国人記者的に言えばスパイスの効いた答だったのではないだろうか。

 

映像を見ていると終始ほのぼのした会見だったという印象を受ける。外国人記者が相手だったため、そういう雰囲気作りも影響したのかもしれない。それが良かったのかもしれない。

 

 

・サッカーの場合はミックスゾーンでの取材が殆ど

 

ではサッカーの場合はどうか。

 

ちなみに、Jリーグの場合は試合が終わると、得点した選手やゲームキャプテンなど数名がTVカメラの前で代表して質問を受け、これとは他に選手たちがミックスゾーンを通り、そのときに記者に呼ばれ質問に答えるというやり方をしている。これが通常の取材方法となる。

 

そうした場所で、きわどい質問をする記者もいる。

勝った試合後はもちろん和気あいあいとしているが、負けた試合の場合はそういう傾向が強い。

 

状況としては11、もしくは1対多数の状況。なので、ここでしっかり答えられるかどうかはとても重要。上手く説明できればいいが、意図を汲んでくれない記者もいる。そういうときにどう対応すればいいのか。

 

また、敗戦した試合の場合はその原因を求められることもあるし、退場した試合などではその責任を問う質問をしてくる場合もある。そのときには発言を避け取材を拒否するという方法もある。

しかし、これではあまり良い印象を受けないし、場合によっては「○○選手、無言で立ち去る」と書かれることもある。そうなればイメージダウンは避けられない。

 

そっとしておいてやれよ。そう思うこともあるが、結局は記事を書くメディア側としてはコメントが欲しい。駄目なら駄目で、そういうコメント(もしくは態度、対応)が求められる。こればっかりは仕方がない。避けられないとも言える。Jリーグとクラブは収益のために試合を興行としている。そして、その試合に出場した選手たちには極力取材を受けるようにと会場にはミックスゾーンが設置されているのだから。

 

ではどうするか。浅田真央ちゃんの会見から感じたのは、答えにくい質問に対しても上手くユーモアを含めて応えるという手法だ。

 

まあ、そうなるには経験も必要だ。高卒や大卒1年目の選手が多くのメディアを前にして度胸満点で受け答えをできる方が普通ではない。でも、真面目に相手のことを考えて答えていけば、多くの場合はメディア側もその意図を理解しようとする。少なくとも誠意を持って対応すれば伝わると思っている。

 

・でも足りない日本の取材対応技術

 

アイススケートを取材できていないので浅田真央ちゃんの場合は分からないのだが、他の場合を例に考えてみる。

 

例えば、アメリカの大統領や日本の政治家。彼らには裏に必ず有能なコーディネーターがいる。選挙のときは選挙に勝たせるために専門のアドバイザーを付けるし、政党から秘書としてベテランが着くなんてこともある。

TVのタレントなども一緒で、会見をする場合はそのための原稿を書いている人もいるし、見栄えを考えて服などのコーディネイトもされている。ちょっと前には映画にもなったけど、謝罪会見専門のコーディネーターなんかも居たりする。美空ひばりや石原裕次郎、吉永小百合や山口百恵、ビンクレディーなどは、そういう役割を演じていた。

勝新太郎なんかも、麻薬所持の経験で勝新太郎とはこうである!というような発言をしたけど、あれも計算されたものだったのではないかとも思える。

 

話が逸れた。

そう、要はみんなアドバイザーが居るという話。

 

TVやメディアの前で発現するというのは、多くの人に情報を拡散できるというメリットがある。しかし、その半面リスクも生じている。なので、一度発したコメントは大事だし消せない。そして、画面に映った印象や内容はとても重要となる。

 

その昔、某老舗日本料理店の謝罪会見で、女将が平謝りしている社長の隣で「頭が真っ白になった、頭が真っ白になった…」とつぶやいていた映像を見たことがある人は多いと思う。また、某食品メーカーの社長が「私は寝ていなんだ!」なんて発言したのもあったけど、これらは最悪のパターン。どこにも誠意を感じないうえに、人を馬鹿にした印象を植えつけた。こうなると、そのイメージを変えるのは無理。もう一度信用を得ることも難しい。

 

サッカー選手の場合、試合の直後ということもありアドレナリンが出た状態。そのときに冷静に受け答えをしろというのは難しい。しかし、ならばこそしっかりと対応をしたい。

 

更に言えば、そこまできちんとしたアドバイスできる立場の人が居ないのが問題だと思っている。正確に言えばクラブの広報や先輩選手たち、もしくは大学や高校の恩師、親などがアドバイスをできる立場に居るが、いずれも彼らはに専門的な知識がある場合は少ない。

 

例えば、清水エスパルスの高木兄弟には、元プロ野球選手の父というお手本が近くにいる。そのため、父親の教え、考え方や発言の仕方などはメディア対応の際にはとても役立っているだろう。実際、彼らからはそういう印象を受ける。しかし、そんな環境にいるサッカー選手は少ない。

 

Jリーグには新人研修というのもある。しかし、その年に入団した選手を一箇所に集め僅か数日でやるのではなかなか隅々まで絵が届くとは言えない。そう考えると、各クラブごとで対応するしかない。広報が積極的に教えていくか、それとも専門家を雇って定期的に講習を受けるか。そういう対応をしてもいいように思う。

 

恐らく、サッカーの場合は代理人がそうした役割を担っているが、それでも常に一緒にいるわけではないのでなかなか難しいと言わざるをえない。

 

結論としては、結局のところ今は難しいというのが答えになってしまうが…(汗)

しかし、そろそろJリーグのイメージアップのためにも「メディア対応の専門家」「アドバイザー」というのがサッカー界でも出てもいいのではないかと思う。

某クラブの広報さんは、元新聞記者だったり、元専門紙の記者だったりするので、そういう人たちの活躍がこれからも必要だし、彼らの存在がこれからニーズとなっていくのもありかなと思う。

 

いずれにしせよ、浅田真央ちゃんの会見から感じた。おいおい、そこまで話題広げすぎじゃないか?と思われるかもしれないけど以前から思っていたのでエントリーしておく。

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